2005年の設立以降、Web広告運用を中心にインターネット広告に携わってきた当社は今後もより良いサービスを提供し続けていくために現在のデジタル広告が抱えている課題に関して真摯に対応する必要があると考えています。SNS、キュレーションサイトなどさまざまなデジタルメディアは私たちの生活に欠かせないものとなり、トラディショナルなメディアもデジタルシフトを進め、デジタル広告の取引はグローバル規模で自動化されています。
「枠から人へ」とアドテクノロジーが高度化した今日では、広告が最終的にどこに出稿されているのか把握しにくくなっています。出稿されるコンテンツも多様化し、コンテンツの質の幅も広がっているのが現状です。そのため、ブランドセーフティの重要性は今や無視できないものとなっています。デジタル広告の効率化ばかり注目するのではなく、同時に「アドフラウド」「ブランドセーフティ」への取り組みを行うべきと考えております。
そこで当社はデジタル広告市場の健全な発展と社会的信頼の向上を務める団体JIAA(日本インタラクティブ広告協議会)の定めるガイドラインに準拠し無効トラフィックの排除やブランドセーフティの確保を推進しています。
<準拠しているJIAAガイドライン>
・広告トラフィックの品質確保に関するガイドライン(無効トラフィック対策ガイドライン)
・広告掲載先の品質確保に関するガイドライン(ブランドセーフティガイドライン)